冬の台湾旅行、服装は?
温かい国台湾。半袖半ズボンのイメージが強いですが、冬は意外と寒いとか。エアコンはあるけどあまり暖房設備がないため寒いとか。
冬の台湾…一言でいうと「寒い!」
今回は1月の下旬に台湾旅行へ行ってきましたので、気になる気候、服装をご紹介します。
台湾の気候は?
台湾の気候は、北部が亜熱帯気候、南部は熱帯気候に分けられます。
台湾は1年を通して温暖で、明確な四季はなく、長い夏と短い冬があります。
朝晩の気温さが大きく晴れると暑い。
夏(6~9月)
湿気も高く、かなり暑い。
秋(10~11月)
朝晩は涼しいが、晴れた日中は暑い。
冬(12~2月)
雨が多く、気温のわりに寒く感じる。寒波に覆われることも。
台北の服装(写真とともにお伝えします。)
私が訪れたのは、台湾の春節(旧正月)の期間です。
日本の冬みたいにぶるぶる震える寒さではないものの、厚めの上着やコートが無ければ寒かったです。
気温は日中16、17度で、朝晩はもう少し寒くなりますね。
【旧正月の台北駅の様子】
外国人(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンなど)がとっても多かったのですが、外国人も台湾人も「冬」という感じの服装でした。
私の服装はこんな感じ。
長袖インナー+ワンピース+ウルトラライトダウンです。ヒートテックだと汗ばむかも…。
朝晩は思っているよりも冷え込むのでウルトラライトダウンは必須でした。
気温に合わせて調整できるような服装がいいと思います。
ウルトラライトダウンはとっても温かいのですが、熱をうまく外へ逃がしてくれる機能もあるので、熱すぎるなんてこともなく大活躍でしました。
何より軽いので、着用していても疲れないし脱いだ時も邪魔にならず本当に旅行におすすめのアイテムです!
お手頃価格のウルトラライトダウンはこちら↓
価格:2,670円 |
花蓮の服装(写真とともにお伝えします)
花蓮は台湾の東部に位置する県です。
台北よりも南に位置しますが、海、山に囲まれているからでしょうか?台北よりも寒く感じました。
台湾の冬は雨の日が続くそうで、私が台湾に滞在していた4日間ずっと雨が降っていました。
太陽がでていないので余計に寒く感じるのかもしれません。
また湿気の多い国なので、しんしんと寒い…表現があっているか分かりませんがそんな感じです。
【花蓮光復糖廠にて】
コート、薄めのダウン、台湾の方々も真冬の服装がほとんどです。
ここ、「花蓮光復糖廠」は糖製品のほかに人工香料無添加の自然な香料を生産しているそうです。
この工場の近くを訪れる方々は必ず立ち寄り、従業員食堂アイスクリームをいただくのだとか。
紅芋とミルクのアイスクリームです。
ほかにも、珍しい種類ではピーナッツ、パパイヤ、わさびなど30種類ものアイスクリームにお客さんが殺到していました。
寒いとはいえ皆アイスクリームは食べるんですね。
【花蓮鯉魚潭にて】
花蓮での私の服装です。代り映えなく花蓮でもウルトラライトダウンは必須です。
天気が悪かったこともありますが、台湾はレストランなどのお店もあまり暖房が効いておらず寒いところが多く、一日中半袖インナー+セーター+ウルトラライトダウンで過ごしていました。
花蓮など台湾地方旅行へは【たびらくデスク】 で情報収集をしてみてはいかがですか。LINEのお友達登録でコンシェルジュに無料相談ができますよ!
まとめ
台湾の冬は「寒い」です。
おすすめはウルトラライトダウン
薄めインナー+セーター+ウルトラライトダウンが丁度良い
手袋やマフラーは必要なし
朝晩は冷える
同じ月でも気温差が激しい
価格:2,670円 |