韓国はソウル以外にも、おすすめの観光スポットが盛りだくさんです。
ソウル旅行は満喫したので次は地方旅行へ…♡と考えている方へ、ソウルから日帰りで行ける地方旅行「カンヌン(江陵)」をご紹介します。
・海沿いおしゃれカフェ
・海鮮を楽しむ
・市場の名物チーズホットク
海沿いの町、カンヌン(江陵)
今回は平昌オリンピックの平昌の隣にある都市、カンヌン(江陵市)へいってきました。
場所は丁度ソウルの反対側くらいになり、海を越えたら日本です。
ソウルから高速バスで約2時間半、江原道(カンウォンド)・江陵(カンヌン)市は紺碧の海に面した絶景の街。自然との調和が美しい朝鮮時代の建築物や海水を使った豆腐のお店、そして海辺のカフェなど人気スポットが満載です。
引用:コネスト
カンヌンは、平昌オリンピックのフィギュアスケート、スピードスケート、カーリング、アイスホッケー種目の競技開催地でもあります。
タクシーの運転手のアジョッシが「新しいスケートリンクができたんだ」と嬉しそうに教えてくれました。笑
ソウルからのアクセスは?
・高速バス
・列車(ムグンファ号)
・KTX
私が訪れたときはまだKTX開通していなかったため、高速バスを利用しました。
バスの料金
一般バス料金 14,600ウォン
優等バス料金 21,500ウォン
高速バスは、高速バスターミナルからでており、所要時間2時間30分ほどで江陵高速バスターミナル・江陵市外バスターミナルへ到着します。
私は予約がギリギリで、空席がなかったため、優等バスを利用しました。
インターネットで予約することが可能です。
このようにQRコードをかざすだけでよいので、とっても便利でしたよ。
高速ターミナルでも直接買うことができます。
バスの中はというと、優等バスということで、期待していたのですが、コンセントやWi-Fi環境はありませんでした。
しかし、とても広い座席になっていて、リクライニング可能でゆったりと過ごせるバスでしたので、値段のわりには高評価です!
カンヌンバスターミナルへ到着
カンヌンは地下鉄などはないため、基本的にタクシー移動になるかと思います。
なれている方はバスに乗ってみるのもありかもしれません。
私は日帰りカンヌンだったので時間有効活用のため、すべてタクシーで移動しました。バスターミナルのすぐ近くに、タクシー乗り場もありタクシーが待機しています。
海辺を散策
カンヌンといえば海!タクシーで海岸沿いまで行ってみました。
透き通った海、とても綺麗でした。
韓国にもこんな海が綺麗に見えるところがあるのかーとびっくりしました。またこの海の先が日本かーと不思議な感じもしました。
この海は韓国では東海(ドンへ)と呼ぶそうなのですが、私はてっきり日本海側だと思っており、韓国人の友達とこの話をした際、「やっぱり日本人はそういう表現をするんだね」と言われたことがあります。
当たりまえと思っている表現も、なんだか難しいな~と思うところです。。
①海岸沿いのカフェ通り
POIFU COFFEE&PUB
この辺りには、眺めの良いカフェがずらーっと軒を並べていました。その中でサーファーの方たちで賑わっている「POIFU COFFEE&PUB」というカフェに入ってみました♪
テラス席がたくさんある、おしゃれなカフェです。
ここはもともとサーフィンの教室がメインになっているようで、店員のお兄さんもサーファーさんでした。
綺麗な海を眺めながら、冷たいコーヒーをいただきました♪
超新星のソンジェさんの出ている映画のロケ地でもあるそうです。
②海鮮丼を食べてみた!
せっかくカンヌンに来たのだから、海鮮も食べてみなくては!!ということで、海岸沿いにあった食堂に入ってみました。
メニューを見てみると刺身盛り合わせは、70000w~と、二人で注文するには高すぎるため「フェトッパプ(刺身丼)」というものを注文してみました。
ハングルを直訳すると刺身丼のはずなのですが、出てきたものは…これ!!
一見海鮮丼にみえますが、、、、、違いました!(笑)
あれ…?ごはんどこ?
下に温かいごはんがあるとおもいきや、野菜のみ(笑)
しかもこの刺身、綺麗な部分の刺身ではなく、骨までぶつ切りにされたものでしたので、刺身なのに骨がちょこちょこ、、、(笑)
食べるのに苦労はしましたが、白身のお刺身で量もたっぷり、味はとっても美味しかったです♪
大人数でお刺身の盛り合わせを、注文するのがおすすめかもしれません!
③江陵中央市場で名物チーズホットク!
日帰り旅行ですが、カンヌンのおすすめスポットをぎゅっと詰め込んで駆け回ります!
カンヌンの名物グルメといえば「チーズホットク」。
詳細の記事はこちらに書いてありますので是非ご覧ください♪
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