釜山といえば、海鮮料理などが有名で名物がたくさんありますが、その中でもぜひ食べてほしい、私がおすすめする「釜山グルメベスト4」をご紹介します。
海鮮と辛さがたまらない!ナクチポックン
1番のオススメはなんといっても、ケミチプの「ナクチポックン」です。
韓国料理や辛い食べ物が好きな方は、絶対に美味しい!と感じる料理だと思います。なんたって、新鮮な海鮮(たこ、海老)とホルモンが、辛くてコクのある出汁でグツグツ煮込まれているんですから…美味しくない訳がありません!笑
ナクチポックンについてはこちらに書いています☆
釜山といえばこれ。デジクッパ
こちらも釜山の名物の1つです♪
濃厚な豚骨スープに柔らかいぶた肉と、たっぷりのニラがすごく美味しいです!少しずつコチュジャンやキムチを足して、辛さをプラスしながら食べるとより美味しく頂けます❤
オススメのお店はこちら。
南浦洞にある「モクチョンデジクッパ」というお店です。
24時間オープンで、いつ行っても美味しく食べられます♪
西面にあるこちらのお店もおすすめです。「ソンジョンサムデクッパ」です。
とても、有名なお店だそうで、平日の夜に行っても満席でした!
こちらのクッパはスンデも入っていますよ😆
シアホットク
こちらは、釜山の屋台グルメです♪
シアホットクの「シア」は韓国語で、種やナッツなことです。揚げたての熱々ホットクの中に、シアとシナモンをたっぷりと入れてくれます♪甘さと香ばしさがよく合っていて、本当に美味しいです!
私は、 甘川文化村(カムチョンムナマウル 、감천문화마을)にある、シアホットクのお店が一番好きです!
ミルミョン
ミルミョンとは、簡単に言えば小麦粉で出来ている麺の、冷麺です!
小麦粉を材料とした麺で作った冷麺。また、釜山が発祥の地で、釜山を中心とする慶尚南道地域で主に食べられています。ミルミョンは、朝鮮戦争が勃発した 1950年以降、戦争で北から避難してきた戦争難民が、故郷「平壌」の冷麺(冷麺は平壌が発祥地)を再現しようとし、当時食料不足のため手に入りにくかった冷麺の材料のジャガイモやソバ粉の代わりに、アメリカからの援助物資だった小麦粉を代用してできたのが、ミルミョンの始まりと言われています。ミルミョンは、冷麺よりもさっぱりしていて、爽快な味を楽しめる釜山だけの夏の味。それだけに、釜山市内では冷麺の専門店よりもミルミョンの専門店が多く、冷麺を食べに行こう!という声よりもミルミョンを食べに行こう!というのが一般的で、老若男女問わず釜山の市民に愛されている庶民の味なんです。
引用 釜山ナビ
普通の韓国冷麺も大好きなんですが、ミルミョンもとても美味しいですよ~♪
ソウルでは食べられない釜山のご当地グルメ!釜山へ行った際はぜひ食べてみてくださいね☺
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