カンジャンケジャンといえばカニの醤油漬けですが、カンジャンセウは海老の醤油漬けになります♪
個人的にはカンジャンケジャンも大好きなのですが、みその部分や卵が苦手~なんて方も多いかと思います。
海老ならほとんどがきれいな身の部分でプリっと食べやすいので、そんな方にもおすすめです。
カンジャンケジャンについて詳しく
カンジャンケジャン(간장게장/醤油ケジャン/かんじゃんけじゃん/Ganjang Gejang)は韓国料理の一つで、新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた料理。
朝鮮タレ(ヤンニョム)で作った赤いケジャン(양념게장/ヤンニョムケジャン/Yang’nyeom Gejang)と、醤油ベースで味付けをしたカンジャンケジャン(간장게장/醤油ケジャン/かんじゃんけじゃん/Ganjang Gejang)の2種類がある。
生のワタリガニをそのまま調理するので、海水の汚染度の低い地域の物を鮮度の良い状態で使わなければならない。
旬のメスのカニを使って作ったものは、卵が詰まっていて肉が硬く、しっかりと味を楽しむことができる。
これを食べるとご飯がすすむことから「ご飯泥棒(パットドゥッ)」と言われている。
カンジャンケジャンの効能
ワタリガニにはタンパク質やカルシウム、ビタミン、ミネラル、タウリンなどが多く含まれている。 ワタリガニにはコレステロールも多いと考えられるが、いわゆる善玉コレステロールが多い。
カンジャンケジャンの食べ方
- 盛り合わせ:カットする > 開ける > 切り取る > カットする。
- 背と腹の皮を先に切ってから肉を切れば肉が崩れない。
- カンジャンケジャンソースをかけて食べる。
- 残りのカニミソをご飯と混ぜて食べるのが定番。
(引用:ウィキペディア)
うーん!!カンジャンケジャンの説明をよむだけで美味しそう…。
무월식탁(無月食卓)でカンジャンセウをいただきます♪
ソウル市内でもカンジャンセウが食べられるお店はたくさんあるようですが、今回私が訪れたのは弘大(ホンデ)にある、무월식탁(無月食卓)というお店です。
お店の雰囲気は昔ながらの食堂ではなく、おしゃれな雰囲気の韓国料理の食堂です。
さっそく、お店の看板メニューカンジャンセウ定食を注文です。
- カンジャンセウ
- とびっこ卵ご飯
- パンチャン5種
- スープ
海老がぷりっぷりですっごく美味しそう!見た目も写真映えするセットです。
このカンジャンセウ定食の食べ方は、大きなハサミがついてくるのでちょきちょき海老を食べやすい大きさにカットして、ご飯にのせていきます。
そこへお好みでパンチャン(海苔やキムチなど)を入れて一緒に食べます♪韓国っぽいですね!
(ちょっと見た目悪くてすみません…w)
ぷりっぷりの海老と、トロトロの卵黄を一緒に食べると…
美味しくないわけがないですよね!もう最高です!!キムチもよく合うんです。
日本では多分食べられない韓国料理だと思うので、おすすめです。醤油ダレの味がお店によって違うと思うので、ほかのお店と食べ比べもしてみたいな~。
무월식탁(無月食卓)へのアクセス
地下鉄6号線サンス(上水・Sangsu・623)駅1番出口から出て、200mほど進み、駐車場のある通りに出たら右に曲がります。
駐車場横の通りを100mほど進むと右手にあります。徒歩約5分。
ホンデ駅からも歩いてアクセス可能です。駐車場通りにあります。
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