更新頻度は書いたり書かなかったりで、まったりゆるーく続けている私なのですが、最近アフィリエイトの魅力に気づき、しっかりコンテンツ作りをしていこう!とやる気になっているところですw
ブログを始めた時からワードプレスの有料テーマには興味があったのですが、テーマって1万円くらいが相場じゃないですか。めっちゃ高くないですか?
でも実際にブログをはじめてみて、きままに書くことを続けていたら本当に収益が出たんです!(もちろん適当に書いていたわけではなく、試行錯誤しながら書きました。)
ブログで収入を得られると分かったので、さらなる上を目指すためワードプレスの有料テーマ「JIN」の購入を決めました。
この記事では、「cocoon」から「JIN」に変更してみての感想についてご紹介します。メリット、デメリット共にありますが、これから「JIN」への変更を考えている方への参考になれば幸いです。
メリット
とにかくデザイン、見た目が最高
「JIN」を購入した理由はほとんどデザインが良い!という所なのですが、トップページ、投稿ページ、ボックス、アイコンも種類が豊富で可愛い系ブログを目指している私にとっては最高です。
ここに本文を入力
ここに本文を入力
ここに本文を入力
こんなBOXがたくさん用意されていて、色や文字も自分でカスタマイズできるのです。
BOXを利用するだけでブログがぐっとみやすくなって、ちゃんとして見えるんですよね(笑)
かわいく記事を作成できるというところで、私はブログを書く活力になっています。
また、あれこれ時間をかけてデザインを修正することなく、記事を書くことに集中できるので、これは有料テーマの利点かと思います。
トップページにピックアップコンテンツを設置できる
私のブログでも、トップページにピックアップコンテンツを4つ設置しています。
自分のブログで推したいジャンルをピックアップして表示できるので、観覧者の目に留まりやすくなりますよね。
自分の読みたい記事があるのか
がトップページで一目見ただけでわかるので、うれしいポイントです。
デメリット
記事がぐちゃぐちゃになった
吹き出しのデザインをよく使用するんですが、テーマ変更後cocoonの吹き出しの部分がびっくりするほど大きくなっていました(笑)
他にも、ボックスや箇条書き、見出しなどもテーマを変えるだけで崩壊します。
多少は記事数を増やしてから、と思っていましたがこの修正時間はかなり無駄なので本気でブログを書いていくと決めたなら、早めに有料テーマを購入するべきです。
テーマ変更で記事が崩壊するので有料テーマは早めに購入するべし。
意外とプラグインがないと何もできない
無料テーマ「cocoon」ってすごかったんですね…。ほとんどプラグインに頼ることなく利用していたので、「JIN」に変えたとたん出来なくなったことが多くて焦りました。
不具合やプラグインを要するものをまとめました。
- 吹き出しのクイックタグ
→「AddQuicktag」が必要 - ビジュアルエディタが表示されない
→「Classic Editor」で改善 - 目次がない
→「Table of Contents Plus」が必要
吹き出しに関しては、ショートコードでの入力しかできないのでやりにくいなぁと思ったり。
ビジュアルエディタは、プラグインが新しくなったようでWordPress の旧エディターと、TinyMCE、メタボックスなどを含む以前のスタイルの投稿編集画面レイアウトを有効化して、画面を拡張する古いプラグインをサポートしてくれる「Classic Editor」というプラグインを入れないといけないようです。
表示スピードが少し遅い?
以前の「cocoon」にくらべると、ページの表示速度はあきらかに遅くなりました。
デザインに優れているので、仕方ない部分ではありますがこれがアクセス数にどれほど影響してくるのか…。
高速化できるプラグインなどもあるようなのでもう少し改善できるか調べてみようと思っています。
まとめ
なんだかデメリットが多いように見えますが、感想としては有料テーマ「JIN」に変えて、大変満足しています!
まだまだ、プラグイン駆使しながらの投稿ではありますが、ますます自分のコンテンツを自分の好きなスタイルにカスタマイズしていけると、ワクワクしています。
- デザイン
- ブログ向き
- 女子向き
ワードプレス初心者には少しハードルが高いかと思います…
SEOの影響などはまだ変更してからの日数が十分でないため、様子を見てレポートしていきたいと思います。